#7.「スマホ、どこにしまう?|ロードバイク初心者のライド記録スタイル」

ロードバイク初心者ノート

はじめてのライド記録。とりあえずスマホでいい。ロードバイクを買って少し慣れてくると、「今日はどこを何km走ったか、速度はどれくらいでたのかなと記録したいな」と思うようになります。アプリを探してみると、「Strava」「Ride with GPS」「Cyclemeter」など無料で使えるものがたくさん。僕も最初はスマホにアプリを入れて、ポケットに突っ込んで走っていました。

スマホ、どこに入れる?3つの選択肢

① サイクルウェアの背中ポケット

定番スタイル。ライド中に見返すことは少ないけど、手軽で安心。ただし、汗や雨で濡れるリスクがあるため、ジップロックや専用スマホポーチがあると安心です。

おすすめ:GORIX(ゴリックス) サイクルポーチ




② 自転車にマウントで固定

地図アプリをナビ代わりにしたい人や、画面をこまめに見たい人向け。サイコンがわりに使えるので、初心者にも人気。ただし、落下リスクやバッテリーの減りが早いのが注意点。前輪側に設置するので振動等も気になる。

おすすめ:

【ROCKBROS】 トップチューブバッグ




【GORIX】 フロントバッグ




③ フレームバッグ or サドルバッグ

スマホ以外にも補給食や鍵なども入れたい人向け。ライド中にスマホを見る機会が少なければ、こちらが便利。

【ROCKBROS】 フレームバック




【GORIX】 フレームバッグ




ROCKBROS サドルバッグ




⌚️僕は結局、Garminウォッチを買った

ある程度ロードバイクにハマってくると、アプリだけでは物足りなくなってきます。スマホを出さなくても、心拍・距離・スピードなどを確認できるGarminのウォッチを購入したのが次のステップ。家に帰ったらサイクルデータをスマホと連携して、専用アプリでみるだけ。


Garmin Vivoactive 5

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¥34,800〜

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Garmin Vivoactive 6

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¥39,800〜

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💡まとめ|まずはスマホで十分。でも、どう持つかがポイント。

  1. とにかく「記録してみること」が第一歩。次回のライドに役立つし、モチベにもつながる。
  2. スマホの持ち運び方にはメリット・デメリットがある。ロードバイクは振動が思った以上にあるので、バイク本体に付ける場合やサイクルウェアに入れる場合は気をつける必要がある。
  3. 走る頻度や目的に応じて、ウェアポケット → マウント → サイコンのようにステップアップしていけばOK。

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