Contents
導入文
Garminのスマートウォッチには、FenixやForerunnerなど憧れのモデルがある。
でも実際に使っているのは、Vivoactive 4。理由はシンプルで、“ちょうどよかった”からだ。
GPSログはしっかり取れる。心拍も正確。睡眠スコアやボディバッテリーも便利。
しかも日常使いにも違和感がない。Suicaも使えるし、通知も受け取れる。
「もっと本格的なモデルが必要なのでは?」と思ったこともある。
その点については 記事5:初心者にEdgeを勧めない理由 を参考にしてほしい。
この記事では、Vivoactive 4を使って感じた“ちょうどよさ”を、実体験ベースでまとめてみる。
Vivoactive 4を選んだ理由
Garminのラインナップの中で、Vivoactiveは「日常+運動+ヘルスケア」をバランスよくこなすモデル。
- Forerunner: ランニング特化
- Fenix: アウトドア・登山特化
その中でVivoactiveは「普段使い+スポーツ」の両立を目指したシリーズ。初心者が最初に選ぶにはちょうどいい。
実際に使って感じたこと
出発前のワクワク
睡眠スコアやボディバッテリーを確認すると、「今日は走れる!」という気持ちが自然に湧いてくる。
数字で裏付けされる安心感が、出発前のワクワクにつながる。
走っている間の安心感
心拍やGPSログを手首で確認できるので、ハンドル周りがスッキリ。
スマホをハンドルに固定していた頃の不安がなくなり、走りに集中できるようになった。
走った後の余韻
特に印象的だったのは、藤沢からのライドで強い向かい風の中を4〜5kmこぎ切ったとき。
数分間、必死にペダルを踏み続けて、風を切るスピード感と達成感を味わった。
その後、Garmin Connectでログを見返したときに「この区間を走り切ったんだ」という自己満足感がこみ上げてきた。
数字やグラフが、自分の努力を“作品”のように見せてくれる。
初心者〜中級者におすすめできる理由
- 必要十分: 高機能モデルは「憧れ」であって「必須」ではない
- 両立: Vivoactiveなら、日常とライドを両立できる
- 満足度: 実際に使って「買ってよかった」と思える瞬間が多い
まとめ
Vivoactiveは、ただ走りを記録するだけじゃない。
走った後に「自分の頑張りを振り返る楽しさ」まで提供してくれる。
初心者〜中級者にとって“ちょうどいい相棒”。
日常とライドをつなぐスマートウォッチ、それがGarmin Vivoactiveだ。



コメント