はじめに
― 失敗しない最初の準備とアイテム選び ―
「ロードバイクを始めたいけど、何から揃えればいいんだろう?」 僕もまさにそんな状態からのスタートでした。
本体を買えばすぐ乗れると思っていたら、全然そんなことなかったんです。 必要な装備、体の痛み、予想以上に多い選択肢。 だけど、少しずつ慣れていく中で、「最初にこれを知っておきたかった」と思うことがいくつも出てきました。
この記事では、僕自身の実体験をもとに「ロードバイク初心者が最初に知っておきたいこと」を3つにまとめてお届けします。
ロードバイクは「本体だけ」では足りない
これは意外だったんですが、ロードバイク本体だけ買っても快適に走ることはできません。
走り出して最初に気づいたのが、「手が痛い」「水が飲みづらい」「夜が怖い」でした。 なぜかというと、以下のような最低限の装備が必要だったからです。
グローブ:手の痛み・痺れを軽減。夏は日焼け対策にも。
ライト:夜間やトンネルでの“命綱”。昼間でも点灯推奨。
ボトルとケージ:水分補給の基本。コンビニのペットボトルでは不便です。
ロードバイクは「最小限で快適に走る」ための装備が求められます。 その意味で、“本体価格+1万円前後”が初期費用の現実でした。
最初に揃えてよかったアイテム【3選】
僕が実際に使って「これは買って正解だった」と思えたアイテムを3つ紹介します。 ※リンクはAmazonアソシエイトを使用しています。
■ グローブ:手の痛みを和らげる必需品
👉 【シマノ】サマーグローブ(Amazon)
ロードバイクのハンドルは、意外と手に負担がかかります。 30分も走ると手の平がジンジン…僕は最初これでかなり苦労しました。 でも、グローブをつけるようになってからは一気に快適に。
夏用の通気性があるものから始めると◎です。
■ ライト:見えるより“見られる”ために必要
👉 【キャットアイ】VOLT400(Amazon)
夜はもちろん、昼間でもトンネルや日陰で「自分が見える」ことより「車や人に気づかれること」が大事。 このライトは細身でデザイン性が高く、明るさも十分。 本当に安心感が違いました。 ※Type-Cではないので、Type-C派の方は別機種を検討しても◎
■ ボトル&ケージ:こまめな補給が命を守る
👉 【キャメルバック】ポディウム チル(Amazon)
僕は最初ペットボトルをポケットに差して走っていました(笑) が、これはかなり危ないし、飲みにくいし、落ちるし…と最悪でした。
このボトルは保冷もできて、片手でさっと飲めるタイプ。 ケージと一緒に取り付けることで、補給のストレスがゼロになります。
最初から完璧じゃなくていい
最初はわからないことだらけで当然。 むしろ「わからないこと」があるからこそ、少しずつ覚えていく楽しみがあります。
このサイト「ridetrack-base365」では、僕自身の成長とともに、 初心者の人と一緒に進んでいける情報を発信していきます。
走りながら
失敗しながら
でも、少しずつ楽しくなっていく
そんなロードバイクライフの入り口になれたら嬉しいです。
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